北海寮は、東京都練馬区にある「公益財団法人北海道在京学生後援会」(昭和8年設立)が、北海道出身の志操堅実で向学心に燃える学生に生活及び勉学をする場を提供し、学生の経済的負担を軽減する目的で運営しています。
また、本寮において、集団生活を通じ健全な学生生活を営み、勉学に専念することにより人格の形成を図り、有為な人材の育成に寄与することを目的とした学生寮で、既に1,700人を超える卒寮生を世に送り出しております。
 

はまなす会会員の皆様

平素、寮と財団に多大な支援をいただきありがとうございます。
令和8年5月31日付けで財団の理事の改選があり、松島理事長の後任として私大沼寛知が新理事長に就任させて頂きました。93年の歴史のある寮であり、重責を感じています。無学浅識ではございますが、誠心誠意、財団の運営に携わらせて頂く覚悟です。諸先輩がいらっしゃる中、大変恐縮ではございますが、なにとぞ倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

昭和8年(1933年)9月8日の「財団法人北海道在京学生後援会」の設立以来、7年後の令和15年(2033年)には100周年を迎えます。公益財団法人として記念すべき年を迎えられることは誠に喜ばしいことです。故大久保先生を始めとした財団設立からその後の運営に携われた歴代の役員の方々、はまなす会の皆様、はまなす親の会の皆様並びに関係各位から多大なるお力添えを頂き、感謝の念に堪えません。心より御礼申し上げます。

今後も今までと同様に、公益財団法人として育英事業活動を進めてまいります。私は、その中で故塚越理事長が推進された三つの意思を尊重して継承していく所存です。

1.育英事業のコンセプトである「世に有為な人材」として寮生を社会に送り出す事
2.寮生の「志」の実現に向けて安心して勉学その他に励める環境を提供する事
3.地域社会と共に歩む「北海寮」を目指し、その期待される社会的役割を果たす事

この志を財団運営に反映し、公益財団法人として期待される社会的使命を果たして参ります。皆様の更なるご支援・ご指導・ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします。

今年度は22名の新1年生を迎え入寮式を行いました。10月10日には寮祭をおこないます。来年度の入寮選考は、推薦入学者に向けの秋冬の1期入試を10月から1月まで随時行い、例年の3月の2期入試は3月6日(土)かでる2・7で行う予定です。ご親戚やお知り合いで上京の学生さんがおられましたら、是非ご紹介ください。

皆様のますますのご健勝、ご発展をお祈りします。

令和8年6月 

公益財団法人北海道在京学生後援会 理事長 大沼寛知

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